Tehran Japanese School
在イラン日本国大使館附属日本人学校
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        テヘラン日本人学校長  清水賢司    

                                学校長より

「日本の最先端を歩む教育を行う」ことを目標にテヘラン日本人学校では教育活動をおこなっています。在外教育施設は、海外の地にあっても学習指導要領に沿って日本と同等の教育をうけることができるように設置された教育機関です。しかし、長い間在外教育施設での教育は不安に満ちた教育のような扱いを受けてきました。そのため海外駐在に家族を連れて来られた方の心配の一つが同行した子女の教育にあり、日本に戻ったときに、学力は大丈夫だろうか、日本にうまく適応できるだろうかという不安でした。
 こうした歴史の中で、全世界に派遣された教員はそれぞれの地で心血を注ぎ教育にあたってきました。その努力が報われ、2014年6月24日には閣議決定として「日本再興戦略-未来への挑戦」の中で、「グローバル化に対応する人材力の強化」として、「在外教育施設における質の高い教育の実現及び海外から帰国した子どもの受け入れ体制の整備を進めること」が明記されました。海外子女教育の充実と重要性が,将来のグローバル社会の中で重要であると認められました。
 本校では基礎基本の学力に加え、課題解決力や表現力といった国際社会の中で必要な学力と世界共通語としての英会話力の育成を重点に教育を進めています。イングリッシュカフェと銘打った英会話練習の時間や図画工作・美術では英語エマージョンを取り入れ、小学校1年生から中学3年生まで英語での授業をおこなっています。また現地理解教育にも力を入れ、テヘラン市内にあるインタースクール校と定期的に交流をおこなっています。交流活動を通して外国文化を学ぶとともに、日本文化を紹介する機会にもなり、グローバル人として、日本の良さを語ることができる人材の育成を目指しています。
 現在少人数ですが、状況の変化により、徐々に児童生徒数が増えてきています。入学したどの児童生徒も1年後には大きく変容しています。少人数故に、一人一人に
与えられる課題はとても大きなものですが、そのことが、子どもを大きく成長させています。



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